長野の実家を「負動産」にしない。空き家整理から不動産売却まで、姉妹の涙に寄り添った解決の物語
「父が建ててくれた大切な家、でも管理が限界……」 そんな切実なお悩みを抱えた60代の姉妹。長野市篠ノ井の実家を舞台に、剪定から始まり、遺品整理、そして不動産売却まで 。
「なんでもかんでも長野」事務局代表の原田が伴走し、地域の専門家が連携して、一筋縄ではいかない不動産処分を解決へと導いた軌跡をご紹介します 。
きっかけは、一本の「庭木の剪定」から
ご両親が他界され、60代の姉妹が守ってきた篠ノ井の実家 。私たちは「予算を抑えたい」「コンパクトにしたい」というご要望にお応えし、元庭師のスタッフが心を込めて作業にあたりました。
この丁寧な仕事が信頼の種となり、その後の定期的な管理をお任せいただくことになりました 。

立ち止まっていた「不動産処分」が動き出す
2025年7月、妹様から切実なご相談が入ります 。「他社に売却を依頼しているが、担当者が変わり連絡も途絶えて放置されている。なんとか自分たちの代で処分したい」 。
事務局代表の原田は、すぐに連携パートナーであるコナミ商事様へ相談 。
複雑な専任媒介契約の解除アドバイスから始まり、改めて「お困りごとサロン」にて、お客様・コナミ商事・事務局原田の三者による打ち合わせをスタートさせました 。
お客様の願いは「お父さまがが建ててくれたこの家を、なるべく良い条件で売りたい」「私たちの代で処分し、子供たちには迷惑をかけたくない」
現実と向き合った「涙の打ち合わせ」
しかし、査定の結果は厳しいものでした。
敷地の入り口が狭い「宅地延長」という特性上、今の市場では希望額での売却は困難という現実を突きつけられます 。
「お父さんが頑張って建ててくれた家が、こんなに安いなんて……」
時代が変わったとはいえ、妹様が静かに流した涙に、私たちも胸が締め付けられました 。
それでもコナミ商事様は、現状を柔らかく、丁寧に、かつ誠実に伝え、信頼関係のもとで「870万円」という現実的なラインから再スタートを切ることに決まりました 。
「ゴミじゃない、供養です」心のこもった残置物片付け
売却を有利に進めるため、家の中に残った家財(残置物)の片付けを提案しました 。
他社の見積もり48万円に対し、私たちは三愛サービス様と連携し、徹底的な「分別」と「解体」でコストを35万円まで圧縮しました 。


作業中、お父様が大切にされていた鬼瓦や花瓶、さらには「開かずの扉」から10年前の先祖供養の塔婆が見つかりました 。
「ゴミはゴミじゃない。供養の気持ちで大切に扱う」 これが原田と協力会社の共通した想いです。
見つかった塔婆はお姉様を通じて無事にお寺へ届けられました 。


12月の吉報。想いが繋がる売却へ
そして12月、ついに吉報が届きます 。
購入希望者は「この家をリフォームして住み継ぎます」という方でした 。
解体費用がかからず、お父様の建てた家が壊されずに活かされる・・・。
年内に無事、売却が決まりました 。
お客様からのメッセージ
お姉さま
空き家になってしまった実家を手放すまで除草作業や家の全ての片付けなど大変お世話になりました。
どんな時もいろいろな困り事に対して迅速に行動しいつも笑顔で共に考え寄り添ってくださる社長さん。
暑い日も寒い日も黙々と丁寧に作業をこなすスタッフの方々には感謝の言葉しかありません。
これからも困り事の際はいっぱい頼らせて頂きます。
本当にありがとうございます。
妹さま
父が大切に守って来た実家を自分達だけでは管理できず、社長さんとの出会いがあり、そのお人柄の素晴らしさに信頼してお任せしました。
どんな依頼も気持ち良く引き受けていただき本当にありがとうございました。感謝でいっぱいです。これからもこのご縁を引き続きよろしくお願いします。
事務局より
今回のケースは、剪定から不動産売却まで、複数の業者が「信頼」で繋がっていたからこそ実現できた解決策です 。 長野で空き家の管理や不動産処分にお困りの方は、まずは「なんでもかんでも長野」へご相談ください。
家のお困りごとは「なんでもかんでも長野」が伴走者として支え続けます。
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